昨日は、小・中・高校の教員免許を持たれている方の講習にて「就労支援」についての説明をさせていただきました。障がいの診断があっても無くても、サポートを受けることができる支援機関の説明です。
学校の先生方はまずは生徒たちが無事に卒業をし、進学をしていくことを望まれていますが、学生の段階で仕事をしていくことに困難さを感じそうな生徒はいるとのことで多くの質問を受けました。
働くにあたって障がいの開示を必ずしないということはありません。しかし、少し相談ができる相手がいるだけでも安心して働いていくことはできます。
こういった情報を今後も教育関係の方に伝えることで、学生期が終わってからも切れ目のないサポートができていくことを願います。
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