top of page
オカヤマエールのスタッフ

オカヤマエールの

ご利用者様の声

就労者インタビュー

お持ちの障がいで絞り込む

保有している障がい でフィルター
プログラムを受け苦手に対しての考え方や向き合い方が変わりました。

発達障がい, 精神障がい

30代女性

コメントの吹き出し

プログラムを受け苦手に対しての考え方や向き合い方が変わりました。

会話のラリーが苦手で返答が単調になりがちでしたが、自分のことを表現する方法や雑談での共通項の探し方などのプログラムを受けたことで、雑談の時に「ちょっと話を広げてみようかな」とか「もう少し違った返しをしてみよう」と思えるようになり変化を感じます。その経験から苦手なことや嫌なことに直面した時に、迷ったり失敗したりしながらも「それでもやるだけやってみよう」とか「頑張ってみよう」と考えられるようになりました。

体調管理、落ち込んだ時の回復に目を向けています。

知的障がい, 精神障がい

40代女性

コメントの吹き出し

体調管理、落ち込んだ時の回復に目を向けています。

プログラムを受けていく中で仕事は体が資本というか、体調管理も仕事のうち、コミュ ーションも切り離せないものだと感じました。
体調管理関係のプログラムや、SST (ソーシャルスキルトレー二ング) ・元気回復行動プランなどのプログラムは受けておいて良かったなと思う場面が多いです。
あと、私の場合よく頭の中に考え事を張り巡らせガヤガヤして思考がまとまらないことが多いので、頭の中を整理したいなと思った時にプログラムで知ったマインドマップを使って頭の中のことを整理しています。

自分の気持ちを言えるようになり、 不安や悩みに対しても切替えが少しずつできるようになりま した。

精神障がい

20代男性

コメントの吹き出し

自分の気持ちを言えるようになり、 不安や悩みに対しても切替えが少しずつできるようになりま した。

オカヤマエールに通う前は自分に自信がなく人と接することに不安を感じていました。アクティビティ (イベント活動)での他の利用者さんとの会話の中で「自分を受け入れてくれている」「相手も楽しんでくれている」と感じたことをきっかけにフログラムでも自分の意見や考えを言ってみようと思えるようになりました。
キャリアテザイン(面談)の中でも自分の思っていることを話し、不安や悩みの整理や何から取り組むべきなのかを優先順位を付けていきました。また、自分自身の評価と周囲の評価とのすり合わせを行うことで安心して活動ができています。

疲労度や負荷を踏まえて自分に合ったペース、 スモールステップで活動日数を増やしていきました。

精神障がい, 発達障がい

20代女性

コメントの吹き出し

疲労度や負荷を踏まえて自分に合ったペース、 スモールステップで活動日数を増やしていきました。

利用開始当初は前職のことを引きずり、外出も週1回のみで生活リズムが崩れた生活を送っていました。
まずは週3日活動ができるよう就寝と起床時間の固定など生活リズムを整えることを目標に取り組み、1カ月後に週5日の通所ができるように徐々に活動時間を増やしていきました。
1週目は週3日(午前のみ活動) → 2週目は週3日( 1日活動) → 3週目は週4日(午前のみ活動) → 4週目は週4日( 1日活動) → 5週目は週5日( 1日活動)
と担当スタッフさんと疲労度や負荷を相談しながら無理のないスモールステップで活動ペースを上げていきました。また、プログラムや休憩時間に他の利用者と関わることで徐々に人と関わることに慣れていきました。

活動の中で体力作りや自分からの発信が重要だと感じ重点的に取り組み、 成果を職場実習で確認しています

発達障がい, 精神障がい

30代男性

コメントの吹き出し

活動の中で体力作りや自分からの発信が重要だと感じ重点的に取り組み、 成果を職場実習で確認しています

最初は朝礼の準備運動の時点で息切れするような状態でした。今の体力では働くことは難しいと思い、運動系のプログラムへの参加や自宅でもストレッチや筋トレを積極的に行いました。
特に相手が忙しそうだと発信のタイミングが掴めず、声を掛けようか迷う時間が多く作業に影響していました。報連相のプログラムで「忙しいかどうかは相手が決めること」と聞き、発信の仕方を学んだことで「今お時間よろしいでしょうか?」と確認を取ってからの報告 忙しい場合は対応可能な時間やその間の作業確認をした上で作業に取り組めるようになり、しかし、1社目の職場実習では疲労感が強く帰宅後眠ってしまうことが多かったです。報連相も慣れない環境からトレーニング通りにすることが中々できませんでした。実際に働くシュミレーションを行ったことで現状の把握ができ、すぐに身に付くものではないと実感しました。次の職場実習までの期間も継続的にトレーニングを行い、その結果2社目以降の職場実習後では疲労の軽減や趣味を楽しむ余裕もでき、自分からの発信も躊躇することなくできるようになっていきました。

安心して長く働くためには自分にとって何が大切なのか職場実習を通じて知ることができました。

精神障がい

30代男性

コメントの吹き出し

安心して長く働くためには自分にとって何が大切なのか職場実習を通じて知ることができました。

職場実習を行い、実際の業務内容を体験できるだけでなく、職場環境や指導体制を知ることができ、自分に合った職場環境を考えるきっかけになりました。
職場実習を経験したからこそ、従業員の皆様が丁寧に指示してくださり、相談しやすい環境が私にとって安心して長く働けることに繋がりそうだと知ることができました。

職場実習を通じて自分に足りない部分に気づき、 改善に向けてトレーニングをしています。

精神障がい

30代男性

コメントの吹き出し

職場実習を通じて自分に足りない部分に気づき、 改善に向けてトレーニングをしています。

職場実習を行い、疲労への気づきや自分からの発信(特に相談)など自分の苦手や足りない部分に気づき理解が深まったことで、その後の取り組むべき内容や目標が明確になりました。
疲労への気づきをよくするために自分の疲労度合いや負荷を数値化し、疲労度合いによって作業にどのような影響が出るかなど記録を付けていきました。また、水分補給やストレッチを間に挟むことで疲労軽減と過集中対策を行っています。
自分からの発信は作業に対して悩む場合は時間を決めて、その時間が経過したら相談に動くよう意識をしています。
職場実習を数社経験したことで自分の苦手な部分に対しての改善が見られたり、自分に合った環境や業務内容、継続できるかなど基準ができるようになりました。

毎週のキャリアデザイン (面談) で不安や悩みの整理、 次取り組むべきことなど目標設定ができるので安心に繋がっています。

知的障がい

20代男性

コメントの吹き出し

毎週のキャリアデザイン (面談) で不安や悩みの整理、 次取り組むべきことなど目標設定ができるので安心に繋がっています。

担当のスタッフさんと面談で悩みや不安の相談、自分の現状と今後の方向性の整理をしています。否定せずに話を聞いてくれ、適切に助言してもらえることで通うことに対して前向きになることができ助かっています。心身ともにきつくなっても定期的に面談があるので頭の中を整理できます。

自分の考え方や思考の癖や傾向を知り 、「べき思考」の考え方に変化を感じます。

知的障がい, 発達障がい, 精神障がい

20代女性

コメントの吹き出し

自分の考え方や思考の癖や傾向を知り 、「べき思考」の考え方に変化を感じます。

利用開始した当初は、「働くために通う場所なのだから」「完璧にしなければ」と休憩時間にも作業をし、自宅でも持ち帰って作業をしていました。「休日も趣味を楽しまなければ」「だらだらするのはよくない」とオーバーペースになり、後から疲れや限界がきて何もできなくなり通うことができなくなる悪循環に陥っていました。
活動の様子をスタッフさんからフィ-ドバックしてもらい、ココロアッブ系のプログラムを受けたことで、自分の中にあるルールと照らし合わせて、それに沿っているかどうかにこだわってしまう「べき思考」が強いと、自分の考え方の傾向や癖を知ることができました。
その後自分の理想と現実を照らし合わせ、まず休まずに通うための具体的な行動として1週間ごとの行動記録、気持ちの切替えの練習、体力作りなどを実践していきました。
また、出来事に対しての自分の考えを書き出し、担当スタッフさんと共有し自己分析にも取り組みました。
自分の考え方を変えることは簡単ではないしきつかったですが、1つずつできることから取り組んでいき「完璧じゃなくてもいい」「ずっと100%のチカラじゃなくてもいいんだ」と少しずつ納得することができるようになりました。

自分の体調の波の把握、 継続するためのペース調整の大切さを学びま した。

発達障がい, 精神障がい

30代男性

コメントの吹き出し

自分の体調の波の把握、 継続するためのペース調整の大切さを学びま した。

体調や精神的にしんどくなる=休むになっていましたが、疲労度合いや負荷の把握、継続するためのペ-ス調整の大切さを学びました。1週間の行動記録をつけ自分の体調を崩すパターンやどんな時に気持ちが落ちやすいのか把握するようにしています。以前と比べ自分の疲労や不調に気づくようになり、不調でも休まずにできることをやろうと前向きに考えることができています。

精神的に不安定になった時に気持ちの切り替えに目を向けるようになりました。

精神障がい

30代女性

コメントの吹き出し

精神的に不安定になった時に気持ちの切り替えに目を向けるようになりました。

利用開始前は気持ちが落ち込んだ時や不安を感じる時など誰にも相談できず、いきなり泣き出して周囲を困らせることが多かったです。スタッフさんと1週間の振り返りを行ったり、悩み事を相談したりすることで、自分から発信することの大切さや気持ちの切替えに目を向けることが働く上で必要なスキルだと感じ、今では気持ちが不安定になる前に、自分に合った対処法を実践しパニックになることも大幅に少なくなりました。

自分の傾向や考え方の癖を知り、事実と感情を切り分ける練習をしました。

発達障がい, 精神障がい

20代女性

コメントの吹き出し

自分の傾向や考え方の癖を知り、事実と感情を切り分ける練習をしました。

活動をしていく中で事実と感情を分けて考えることができていないという自分の傾向や考え方の癖に気づきました。事実と感情を分ける練習として「日々の出来事をできるだけ事実のみ書いていく」ことを提案され実践していきました。最初は事実のみを書くことが難しく、事実を自分なりの解釈で捉えていることを実感しました。毎日書くことで事実と感情を分けて考える癖がつき、事実を事実として捉えられるようになり、今までは何か評価されても受け入れることができず否定していましたが、受け入れることができるようになりました。あと書き出すことで、口頭より文章のほうが自分の考えを整理しやすい、相手に伝わりやすいことを実感しました。

bottom of page